wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 -
「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。
中学生展連続セミナー(3)「『慰安婦』裁判で勝ち取ったもの」
9月から始まった「中学生のための『慰安婦』展」・秋の連続セミナーの第3回を10月9日に開催しました。講師に大森典子弁護士を迎えて「『慰安婦』裁判で勝ち取ったもの」のタイトルでお話いだきました。(1回目、2回目の報告はもうしばらくお待ち下さい・・・)
DSC_0008.jpg


大森弁護士は、(1)裁判で勝ち取ったものとは、(2)主文としての判決について、(3)裁判の過程について、(4)大沼氏への批判について、というレジュメに沿って専門家の視点から、「慰安婦」をめぐる事実認定・付言、今後の運動の可能性と展望についてお話くだいました。
DSC_0016_20071103192711.jpg


冒頭に、「慰安婦問題」が過去形で語られることを批判し、「現在形」で語るべきであると明言されました。また、裁判の過程で、慰安婦問題の事実の厚み重みを提示したこと、加害の全体像を明らかにしたことに触れ、判決のみならず「プロセス」も重視すべきだと指摘されました。

最後に、性暴力の被害者は母となったときに子どもを虐待してしまうケースが多いこと、子どもが「日本人の子」と言われて、通学が難しくなるケースなど、世代を超えた被害の現状を指摘して、慰安婦問題は現在形の問題であることを具体的に示されました。20名ほどの参加者からは、質問が相次いで充実したセミナーとなりました。

(SS)


強気者ばかりじゃないのです
みなさん、wamのスタッフは強気者たちばかりと思っていませんか?
いえいえ、そんなことはないのです。
「心臓のドキドキいう音が聞こえているのではないかしら?」と思うくらい、仕事中、緊張していることもあるのです。
そんな時は深呼吸。
「緊張」と「ゆっくり」を繰り返しながら、日々仕事をしています。

(Y)


ビフォア・アフター
今はなき某テレビ番組ではないのですが(大好きな番組でした)、wamにも素晴らしい変化が!

wamでは「慰安婦」問題を中心とした、さまざまなビデオを所蔵しており、館内でも視聴できるようにビデオブースが設けられています。一般の販売店では中々入手できない、各NGO団体が制作した貴重な映像が収められています。また、wamが開催したシンポジウムやセミナーの映像もあるため、その数は年々増加の一途をたどっています・・・。所狭しと並べられたビデオたち。なのに、ビデオ棚にはこんなもったいないスペースが↓
DSCF2947.jpg


ここにも小さい棚を置ければ収納スペースは2倍に!と思って、ネット通販で棚を探しましたがサイズがどれも合わずに断念。

どうしたものかと思っていたら、運営委員のYさんが棚を作ってくれました(正確には無理やりお願いしました。)!写真は、作業中のYさんです。
DSCF2951.jpg


オーダーメイドなのでサイズも色もぴったり!収納力もアップしてきれいに整頓されました。
DSCF2962.jpg


Yさんどうもありがとうございました!

(S)




Copyright © wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 -. all rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ