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「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。
女性国際戦犯法廷から10年・国際シンポジウムを開催します
女性国際戦犯法廷から10年・国際シンポジウム
「法廷」は何を裁き、何が変わったか~性暴力・民族差別・植民地主義~


 今年は、2000年12月に東京で開かれた「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」から10周年にあたります。「法廷」は、半世紀にわたる沈黙を破り、謝罪と補償を求めて立ち上がったサバイバーたちに敬意を表し、置き去りにされてきた被害者の正義の実現と、戦時性暴力を含む女性に対する暴力根絶のために、世界の女性たちの手で開いた国際民衆法廷でした。

 10周年を迎えた今年、「慰安婦」問題の解決を巡る法廷後10年の運動の足跡と意義を振り返り、今後の課題を広く共有していきたいと考え、下記のとおり国際シンポジウム「『法廷』は何を裁き、何が変わったか~性暴力・民族差別・植民地主義~」を開催することに致しました。サバイバーたちの声を聴き、法廷後10年の思想的な分析・検討を行い、次世代に運動課題を提起し、「今、私に何ができるか」を考え、一歩を踏み出す機会にしたいと思います。多くの皆様のご参加を、心からお願い申し上げます。

【日時】2010年12月5日(日)10時~18時
【場所】東京外国語大学 アゴラグローパル プロメテウスホール
    西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅下車徒歩4分
    または京王線飛田給駅下車北口からの循環バス5分、
    「東京外国語大学前」下車。
    http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
【参加費】一般2000円、学生1000円(資料代込)

【プログラム(予定)】
第1部 〈女性国際戦犯法廷とは何だったのか〉10:00-12:00
 ・挨拶 尹貞玉さん(「法廷」国際実行委員会・共同代表)
 ・基調講演 パトリシア・セラーズさん(「法廷」主席検事)
   「女性の国際法廷2000/2010-10年のチャレンジ」
 ・「女性国際戦犯法廷」を振り返る映像上映

第2部 〈アジアの日本軍性暴力被害者の証言を聞く〉13:00-15:00
 ・中国・桂林と、フィリピン・ルソン島からサバイバーの方をお迎えします。

第3部 〈「法廷」の判決・勧告と証言をどう引き継ぐか〉15:20-18:00
 ・米山リサさん
  「女性国際戦犯法廷とフェミニズム―NHK番組で削除された部分を中心に」
 ・パネルディスカッション
   鄭暎惠さん(性暴力禁止法をつくろうネットワーク、ちゃめ)
   宮城晴美さん(沖縄女性史家)
   尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会)
   村上麻衣さん(旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委)
   ほか

【主催】女性国際戦犯法廷10周年実行委員会
【共催】東京外国語大学・海外事情研究所
 ※この国際シンポジウムは、生活協同組合パルシステム東京市民活動助成金の助成を受けています。

【連絡先・お問い合わせ】
 ・VAWW-NETジャパン Tel&Fax: 03-3818-5903
 ・アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」
   Tel: 03-3202-4633 Fax: 03-3202-4634

【ご注意事項】
★全席予約制となっております。当日参加は受け付けませんので、かならず事前にご予約・お支払いください。

★お申し込みは、郵便振替で下記にお振込みください。
チケット販売は終了しました!
  口座:00130-2-781701
  名称:女性国際戦犯法廷10周年実行委員会
 ※一般2000円、学生1000円。
 ※通信欄に「参加費」と明記し、名前・住所・電話番号を必ず記入してください。
★チケットは、アジア女性資料センター、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)でも直接お買い求めいただけます。
★賛同金も募っています。個人賛同一口2000円

※ 上記シンポジウム開催につき、12月5日(日)はwamを臨時休館といたします。ご了承ください。
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