wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 -
「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


8.9 世界同時連帯行動 in 東京 ちょうちんデモ
韓国では、ソウルの日本大使館前で毎週水曜日に、「慰安婦」被害者のハルモニたちが、日本政府の謝罪と賠償を求め、デモ(水曜デモ)を行っています。
その水曜デモに連帯し、8月9日水曜日に世界各地でデモが行われました。日本国内では、東京、大阪、京都、神戸、名古屋の5カ所で開催されました。

東京では、日本軍「慰安婦」問題行動ネットワークの主催で、「チョウチンデモ」を開催(詳細は、こちら)。参加者は160人+αでした。台風が心配されましたが、デモの時には雨も上がり、被害女性たちの思いが台風を吹き飛ばしてくれたようでした。

 デモ前の集会をしている頃から右翼の「維新政党新風」の西村修平氏ら数名が、プラカードをもって会場の東京ウィメンズプラザの入り口付近に集まり、マイクでアジっていました。

 プラカードには、「中国・朝鮮のでっち上げ 嘘八百 慰安婦・強制連行」「歴史の捏造 ××(読み取れず)」「恥を知れ、支那・朝鮮人よ 売春婦は世界の恥」「日本を守った祖父の眠る靖国神社が外国の干渉で潰されようとしている 日本人よ、今こそ立ち上がれ」・・・等が書いてありました。

 デモ出発前に整列している時にも、すぐ横の舗道でがなりたてていましたが、デモ参加者は「挑発に乗らず、非暴力でいこう」と意思統一していたので、みんな冷静でした。

chochin01.jpg


 デモは、アジア各地で亡くなられた被害女性のお名前を書いたチョウチンを手に持ち、一人一人がそのお名前を順番に読み上げていきました。コースとなった渋谷の町の沿道には若い人たちも多く、立ち止まって見入っている方もいました。

chochin02.jpg


chochin03.jpg


 最後は宮下公園で「ウィシャル オーバーカム」の替え歌をみんなで歌い、解散しました。

 チョウチンデモは始めての試みでしたが、参加者一人ひとりが亡くなられた被害女性のお名前を読み上げることで、しっとりとした落ち着いたデモになれたように思います。

 昨日までは、チョウチンが100個以上あったので100人集まらなかったらどうしようかと心配でしたが、多くの皆さんが続々と集結してくださり、本当に力が沸いてきました。その前に小泉首相に要請文を送付しましたが、日本政府に被害女性たちの声が届くことを心から願います。(N)
スポンサーサイト




Copyright © wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 -. all rights reserved.