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「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。
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やより賞2006贈呈式&記念シンポジウムを開催しました(1)
今週日曜日(12月10日)に、女性人権活動奨励賞(やより賞)の贈呈式とその記念シンポジウムが東京・西早稲田で行われました。

やより賞(http://www.wfphr.org/yayori/index.html)には二つの賞が設定されています。女性の人権や平和のために活動する、女性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティストに贈られる、「やより賞」。もう一つは、女性ジャーナリスト、アーティストに贈られる「やよりジャーナリスト賞」。受賞者は「やより賞」受賞者を取材し、広く世界に紹介する作品を制作します。取材経費と制作発表のチャンスが与えられます。

昨年から始まったこの「やより賞」。第2回の贈呈対象者は、「やより賞」が韓国の活動家、高 維京(コ・ユギョン)さんに、「ジャーナリスト賞」がライター、山本 潤子さんに贈られました。

贈呈式はwamのとなりのかわいいチャペルで行われ、関係者を中心にたくさんの人が集まりました。
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女たちの戦争と平和人権基金理事長からの挨拶、やより賞・やよりジャーナリスト賞選考結果発表と講評のあと、理事長東海林路得子さんから賞金が贈呈されました。
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女たちの戦争と平和資料館館長の西野瑠美子さんのお祝いの言葉に続いて、高 維京さんのスピーチがありました。
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やより賞贈呈対象者、高 維京さんは、韓国のNGO団体「駐韓米軍犯罪根絶運動本部」の事務局長として、「駐留米軍地位協定」の改正キャンペーンや、平澤(ピョンテク)の米軍基地拡張に反対するキャンペーンに取り組んでいます。

国際会議での松井やよりさんとの出会い、駐韓米軍による女性に対する犯罪、とりわけ基地村の女性たちに対する暴力や人権侵害など軍隊が駐留することによって引き起こされる問題について話されました。そして、厳しい状況が続く中、松井やよりさんの意を女性たちの連帯によって人権の価値が日常の中から出てくるよう頑張りましょう、と結ばれました。

残念ながら、山本潤子さんは仕事の関係で贈呈式に間に合わず、アジア女性資料センターの倉戸さんがメッセージを代読しました。

こぢんまりとしたチャペルの雰囲気もあいまって、あたたかい、素敵な贈呈式でした。

この模様は、Our Planet TV (http://www.ourplanet-tv.org/main/contents/live_f.html)で放送されますのでお楽しみに!

シンポジウムの様子は、次回お伝えします。

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