今週は関東地方でも雪が降りました。
積もりはしませんでしたが、その後も氷雨や強風で
毎日寒いです
寒いと、身体がガチガチになって首や肩がこりませんか?
そんな時は、お気に入りのアロマやお香をたくと
心身ともにリフレッシュできます。
忙しい時、疲れたときこそ小さなゆとりを
大切にしたいですね。 (A)
積もりはしませんでしたが、その後も氷雨や強風で
毎日寒いです

寒いと、身体がガチガチになって首や肩がこりませんか?
そんな時は、お気に入りのアロマやお香をたくと
心身ともにリフレッシュできます。
忙しい時、疲れたときこそ小さなゆとりを
大切にしたいですね。 (A)
『サンタクロースって いるんでしょうか?』は、私の大好きな本の1冊です。
この本は、今からほぼ百年前、アメリカの『ニューヨーク・サン』新聞に載った社説が本になったものです。
8才の女の子、バージニア・オハンロンは、友だちに「サンタクロースなんていないのだ。」と言われ、その答えを尋ねる為に新聞社に手紙を書きました。その手紙を受け取ったフランシス・P・チャーチ記者が、社説を書きました。
全文章を書くのは大変なので、省略して、フランシス・P・チャーチ記者が書いた社説を紹介したいと思います。
「バージニア、おこたえします。サンタクロースなんていないんだというあなたのお友だちは、まちがっています。 きっと、その子の心には、いまはやりの、なんでもうたがってかかる、うたがりやこんじょうというものが、しみこんでいるのでしょう。 うたぐりやは、心のせまい人たちです。心がせまいために、よくわからないことが、たくさんあるのです。それなのに、じぶんのわからないことは、みんなうそだときめているのです。…
わたしたちのすんでいる、このかぎりなくひろい宇宙では、人間のちえは、一ぴきの虫のように、そう、それこそ、ありのように、ちいさいのです。そのひろく、またふかい世界をおしはかるには、世の中のことをすべてりかいし、すべてをしることのできるような、大きな、ふかいちえがひつようなのです。
そうです、バージニア。サンタクロースがいるというのは、けっしてうそではありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです。あなたにもわかっているでしょう。−世界にみちあふれている愛やまごころこそ、あなたのまいにちの生活を、うつくしく、たのしくしているものだということを。…
サンタクロースをみた人は、いません。けれども、それは、サンタクロースがいないというしょうめいにはならないのです。 この世界でいちばんたしかなこと、それは、子どもの目にも、大人の目にも、みえないものなのですから。…
この世の中にあるみえないもの、みることができないものが、なにからなにまで、人があたまのなかでつくりだし、そうぞうしたものなどということは、けっしてないのです。・・・
サンタクロースがいない、ですって? とんでもない!うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。それどころか、いつまでもしなないでしょう。 一千年のちまでも、百万年のちまでも、サンタクロースは、子どもたたちの心を、いまとかわらず、よろこばせてくれることでしょう。」
松井やよりさんが亡くなって、もう5年になります。美しいものが大好きで、好奇心にあふれ、子どものような無邪気な心を持った松井さんが、私は大好きでした。うそやごまかし、不正を許さず追求していく姿を尊敬していました。
強い感受性と深い洞察力を持ってこそ、何が正しいことなのか追求する力を持つのだと思います。
『サンタクロースって いるんでしょうか?』 中村妙子訳 偕成社 1972.12(初版);2003.10(改訂版93刷)
(Y)
この本は、今からほぼ百年前、アメリカの『ニューヨーク・サン』新聞に載った社説が本になったものです。
8才の女の子、バージニア・オハンロンは、友だちに「サンタクロースなんていないのだ。」と言われ、その答えを尋ねる為に新聞社に手紙を書きました。その手紙を受け取ったフランシス・P・チャーチ記者が、社説を書きました。
全文章を書くのは大変なので、省略して、フランシス・P・チャーチ記者が書いた社説を紹介したいと思います。
「バージニア、おこたえします。サンタクロースなんていないんだというあなたのお友だちは、まちがっています。 きっと、その子の心には、いまはやりの、なんでもうたがってかかる、うたがりやこんじょうというものが、しみこんでいるのでしょう。 うたぐりやは、心のせまい人たちです。心がせまいために、よくわからないことが、たくさんあるのです。それなのに、じぶんのわからないことは、みんなうそだときめているのです。…
わたしたちのすんでいる、このかぎりなくひろい宇宙では、人間のちえは、一ぴきの虫のように、そう、それこそ、ありのように、ちいさいのです。そのひろく、またふかい世界をおしはかるには、世の中のことをすべてりかいし、すべてをしることのできるような、大きな、ふかいちえがひつようなのです。
そうです、バージニア。サンタクロースがいるというのは、けっしてうそではありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです。あなたにもわかっているでしょう。−世界にみちあふれている愛やまごころこそ、あなたのまいにちの生活を、うつくしく、たのしくしているものだということを。…
サンタクロースをみた人は、いません。けれども、それは、サンタクロースがいないというしょうめいにはならないのです。 この世界でいちばんたしかなこと、それは、子どもの目にも、大人の目にも、みえないものなのですから。…
この世の中にあるみえないもの、みることができないものが、なにからなにまで、人があたまのなかでつくりだし、そうぞうしたものなどということは、けっしてないのです。・・・
サンタクロースがいない、ですって? とんでもない!うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。それどころか、いつまでもしなないでしょう。 一千年のちまでも、百万年のちまでも、サンタクロースは、子どもたたちの心を、いまとかわらず、よろこばせてくれることでしょう。」
松井やよりさんが亡くなって、もう5年になります。美しいものが大好きで、好奇心にあふれ、子どものような無邪気な心を持った松井さんが、私は大好きでした。うそやごまかし、不正を許さず追求していく姿を尊敬していました。
強い感受性と深い洞察力を持ってこそ、何が正しいことなのか追求する力を持つのだと思います。
『サンタクロースって いるんでしょうか?』 中村妙子訳 偕成社 1972.12(初版);2003.10(改訂版93刷)
(Y)


